舉報鑒賞

主人公は就活中の大学生、ヒロイン3人は同じマンションの住人で全員人妻。(3人とも年齢は30前後なので、若妻のカテゴリー)

主人公は同じマンションに住む密かに憧れていた若妻が電車で痴漢に嬲られ、しかも無抵抗で受け入れている場面を目撃します。
しかし、彼女は痴漢されたことを覚えていない……と、物語はここから始まります。

悪徳エステサロンによって、女性客が催眠術で暗示をかけられているという背景があって、主人公はひょんなことからキーワードを入手します。

前半は、キーワードを使って3人の若妻にやりたい放題……で、催眠がメインかと思いきや、後半は快楽で縛ってキーワードなしにモノにしていきます。
申し訳程度にアイドルなどの芸能人なども登場するのですが、『やっぱり人妻だぜ』と主人公はメイン三人に集中し、3人を奴隷にしてハーレムという流れになります。

主人公が催眠術をかけるのではなく、一応は、他人の獲物を横取りするという構図……まあ、人妻ですし。

催眠からの快楽堕ちと、個人的にはストライクのシチュエーションなのですが、文体になんというか癖があり、そこで好みがわかれそうな気がします。

ヒロイン三人は、銀行秘書、保険の勧誘員、図書館司書。
三人とも、電車の痴漢があり、露出、羞恥系がやや多め。