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Avaliações de ろりとぼくらの。
06/07/2018 D69 さん
このレビューは参考になった x 2人
Palavras-chave selecionadas pelo avaliador:
ロリ誘拐=ハイエースするという非常に不名誉な風評被害を盤石なものにさせたと言われるあの『ろりともだち』が収録された本作。 本来私はロリコンでは無いのですが「これを読まずしてクジラックス、いやエロ漫画は語れまい」と思い購入しました。 ……正直、想像以上と言うか、キャラクターの情動や社会問題を突きつける描写が秀逸で単なるロリ漫画に収まらない存在感を感じました。 ただそれゆえに作中の少女を犯すという行為のおぞましさも強調されており、決して気持ちいいだけのセックスばかりでは終わらないのがなんとも癖のあり同時にこれだけ支持される理由の一つなんだなと理解しました。 ロリコン大学生が人生を文字通りかなぐり捨てて明日無きロリレイプ旅を続ける『ろりともだち』は勿論、 「ふくしの…大学?に通ってるんですけど!」のある盲目の青年と少女の触れ合いを描いたある種文学性すら感じる『らぶいずぶらいんど』 そしてレイプ被害者の少女が法廷で凄惨なセカンドレイプに遭う『ロリ裁判と賢者の石』これらはこの作品でも一際色を放つ衝撃作です。 特に最後の作品はラストの一気に現実に戻されるような、フィクションなのに激しい憤りと虚無感(もしヌいていたら自身への嫌悪感も)をもたらすでしょう。 ロリ漫画に耐性のある方なら一度目を通して損はありません。勿論ちゃんとヌケる作品もあるので実用性もあります。ちなみに本作で使われた車はハイエースじゃなくダイハツムーヴらしいですね。
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