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「光魔少女メイ 拘束魔具の虜」 へのレビュー
2018年12月07日 雪村 さん
このレビューは参考になった x 2人
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超ネタバレ。 明るく元気な主人公のメイちゃんが光の魔法少女(光魔少女)に変身してうっきうっきのキラキラな活躍もそこそこに闇魔少女ヤミヨの罠にはまり淫辱の限りを尽くされるという魔法少女凌辱物の王道作品です。明るく、友人を大事にする気持ちいいぐらいの良い子であるメイちゃんに降りかかる凌辱は、身体の開発から始まり学校の生徒まで巻き込み、全校生徒公開ショーまで突き進観ます。それでも折れない負けない強い心の持ち主が貶められるという背徳感が良く出ていてとても素晴らしいと思います。 ここまででも十分に良作の範疇ですが、しかし、この作品はここからが違います。敗北し、闇魔少女に落ちたメイ。学校の最下級生処理委員と化したメイと、彼女と共に零落したヤミヨ。二人のどん底の日々がたっぷりと一章分以上の分量をかけて描かれます。むしろ堕ちてからが本番と言った風情さえありますね。バッドエンド後の描写にこれほどの紙面を割いている魔法少女ものはなかなか見られないんじゃないかな?と思います。自分、エロ下―でもバッドエンド後の話が好きなもので、よく「そこからが重要だろうが!?」と憤ることが多いんですが、同じ嗜好の方には強くオススメできる作品です。 それはそれとして、続きが大変気になるので、なんとか続編出ないかなあ……無理だろうなあ……。 追記。あと、イラスト担当の草上明氏の絵も素晴らしいですね。可愛らしく、それでいて肉感的。サイコーだぜ。
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