舉報鑒賞

強い変身ヒロインたちが戦うためのエナジーを吸収され、次第に快楽に堕ちていく作品集です。

第一作「純白天精ピュアルニア～悦獄の妖精姫～」は個人的に一番好きな作品で、王道の変身ヒロインが肉体改造とエナジー吸収で徐々に追い詰められていくのが丁寧に表現されています(欲を言えば衣装の変化の描写がもうちょっと欲しかったですが、限られたページ数を考えると十分すぎるほど丁寧な過程描写だと思います)
最後にとどめの責めで心身ともに魔王に堕ちているのも○。

第二作「エンジェル肉欲ナースコール24時」は肉体改造(一作目よりはだいぶ少ないが)、触手など第一作と共通のシチュもありますが、、ふたなり化した先輩に責められる展開や、全体的にシリアスすぎない作風などで差別化は図られているので、どちらも楽しめます。

最後の「イミテーション ～紅蓮の魔術師 ルビィ・メイガス～」は、自分のコピーに負けて犯されてしまうという、少し変わった作品です。文字通り一つになる展開は注目です。ここまでに(意外となかった)エナジーの減少による変身解除が描かれているのもポイントです。