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”直江”君『ショタ』化?・・・新規軸でバリエ
ーションに富んだ展開が楽しめる”シネクドキ”
先生、予約18から24と「エルフとコーヒー」が
収録された、表題作の四巻目。
印象に残った収録作品は、『じゃーまん』とい
う言葉の響きに妙な好奇心を抱き、コーヒーシ
ョップに入った”絵留札”さんでしたが・・・な、
「エルフとコーヒー」。
読んでいて感じたのは、”直江”君以外、登場人
物が妙齢な女性である、という点。人外設定で
はありますが、違和感なく楽しめるのはここが
ポイントである様な気がしました。写実的な絵
柄が日常系ファンタジーを下支えする、四巻目。