舉報鑒賞

3本収録されてますが、どれも微笑ましくほのぼのとした作品で、読んでいて気持ちいいです(^^)
凛や士郎よりはアーチャーの方に歳が近い身としては、見ていて実に可愛らしく微笑ましい日常で、読み終わってもまだ見ていたいと思わせてくれます。
個人的に、1番お気に入りなのは「君の温度に包まれて」なんですが、素直にアーチャーに寄りかかれない凛と、そんな凛を優しく見守る(でも、時々凛の無意識の媚態にやられ気味な(笑))アーチャーが好いです(^^)
凛の、素直じゃないとこが逆に素直というか、判りづらいようで実は単じゅ…いえいえ、判り易い可愛さが実によくでていて、凛好きにはたまらん一作じゃないかと(笑)
弓凛ダメな人には厳しいでしょうが、エッチもないし、凛が好き、っていう人にはいいんではないかと思います。