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「隼 -HAYABUSA-」 的鑒賞

嗚呼、隼が行く…

2011年11月23日   暁ヒヅキ 先生/女士

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「探査機はやぶさ」がまさかの縦STG化。
属性を変化出来るオプション「ミネルバ」に、溜め撃ちで発射する「サンプラーホーン砲」を装備したはやぶさが、小惑星「イトカワ」目指してサンプルを採取、そして地球へ帰還します。

ゲームシステムは斑○と○-TYPEとGダ○イアスを合わせたようなものであり、その元ネタの1つ1つが結構複雑なゲームシステムを持っているにもかかわらず、それらの要素を多くつぎ込んだためにかなり複雑な操作を要求されます。
通常のショット、サンプラーホーン砲、緊急回避用のボム、ミネルバの分離や属性変更と実に5つのボタンを使わせます。

敵は白と黒に分かれており、倒すと白か黒の得点アイテムを落とします。同じ色のアイテムを連続3つ取ると「チェーン」が成立し、ボーナス点が入ります。この辺りは斑○のシステムを彷彿させます。

演出はモロに斑○です。明朝体で白黒な漢字が好きな人にはたまりません。
演出面は史実に基づいていたり、残機がリアクションホイールだったりと制作者のはやぶさ愛が感じ取れます。
シューティングゲームへのオマージュも多く、はやぶさとSTGの両方が好きだからこそ完成できたタイトルであると言えるでしょう。

* 為必填項目)

緣由*