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47ページで言っているように、これは一水者のPETITパンドラの単行本です。メインの「いじめてユミちゃん」は毎号2~4ページ掲載… 当時のライターはゴエモンの先生、サーガミオノ=サトウユウ?、松原香織だけ。　編集者も自転車通勤な3人だけで、編集長がレモンピープルの有名人であり、掛け持ちで発行されてたそうです。　11号と12号の間なんて、一年開いたくらいでして。　しかし…しかし長編含めて、よく全部入れてくれた!!　かつては別々だった、「いつでもGを」まで入って、　パンドラ唯一の電子本ですが、飛鳥先生えらいっ!!　実に鼻の高いボリューム本になっていますよ!　あと気になるのはまぁ、「みゆき」と「飛鳥」名義で自画像の性別(おかっぱ女と目隠れ青年)が違っていて、いまでも当人がどっちなのか、読み解けないことかなぁ。