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「もえくり2~イルセの魔法書~」 へのレビュー
2015年09月19日 medacaseven さん
このレビューは参考になった x 2人
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裏面まで一通りこなして50時間ほどでした。 表面はライトユーザー向けにシナリオ読破のためレベル上げやユニット強化をしながら進めていくことができます。 自信があるなら推薦レベル以下で強化なし縛りプレイをするとよいでしょう。 ただしこの段階では手札が揃わずあまり戦術的なプレイは望めないかもしれません。 戦術的なプレイを楽しめるのは裏面からですね。 裏面まで来るとユニットも揃ってきて更にユニットの入手及びレベル上げも容易になってきます (前作と違ってLvが上限にされない仕様のようです)。 フリーの前作をプレイしてみればわかりますがクリーチャーとそのマスターの別があり、物理・魔法の別、速攻・積み、状態異常、属性の概念等々様々な組み合わせを楽しめます。 本作では前作と属性の仕様が変わっています。 クリーチャーの数によらず属性を変動させられる、属性効果発動ではマスターの属性は変わらない(技などで変える)、すくみに一つまたそれに独立して互いに対立関係にある二つの属性が追加。 属性別に特徴的な効果が付加されるのでそれだけ戦術の幅も広がりますね。 裏面では前作にも増してさまざまな勝利条件やとても鬼畜な敵指定などがあります (自分はユニット強化の機能を使っていなかったのですがそれでもクリアは可能でした、やりがいを求めるなら制限しておくとと良いでしょう)。 一通りクリアした後にはステージセレクトも可能になるので、違う戦法で挑んでみる等のやり込みも考えられます。 また表面に再挑戦することもできるのですが、マスターのクラスやとある要素の選択ができるのでそこで縛ってプレイしてみるのも良いでしょう。 ユニットには技の組み合わせがあったりマスターには技とは別の能力を組み合わせられたり制限字数内に書ききれないほどやり込み要素溢れるゲームでSRPGが好きな方には是非ともお勧めしたいです。 それでは全軍突撃ー!
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