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รีวิวสำหรับ "プライベートフェティシズム (2)"
06/10/2015 穂積 คุณ
このレビューは参考になった x 2人
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関連作品欄にもある通り同名コミックの2作目ではありますが、一部変わったと所が有ります。 前作では1短編=1職業を単位としていましたが、今作ではより濃密に1フェチ=1短編で描いています。 つまり具体的には脚フェチ、手フェチ、うなじフェチ、舐めフェチ、隙間フェチ、尻フェチ、汗の匂いフェチ、ぶっかけフェチ、女王様&牝犬フェチ、口フェチなど女性の部位や行為に注目しているのです。 脚フェチはサンプルにも出ていますし、分かり易いと思います。靴屋で働く青年がOL風の女性客のタイトスカートから伸びる脚に触れ、ストッキングの光沢が滑らかなそれにマッサージをしたり口づけをしたりします。そして、Sっぽい女店長に見咎められて叱責からの脚コキプレイに発展します。 他にも、お尻を突き出して撫でたり舐めたりする尻フェチ、酷暑で汗だくになったパンストの爪先や股の匂いを嗅ぐ汗フェチ、歯科医の視点で口内を緻密に描写する口フェチ等ちょっと説明しないと分かり辛い物まで女の体をこれでもかと堪能しています。 しかも、いつも主題+αがある安達先生スタイルは健在で、例えば口フェチでは診察されている患者の女性がミニのタイトスカート&パンスト姿で脚フェチにも嬉しく、歯科医ゆえ看護婦がそばに居てナース好きにも嬉しいと1粒で3度おいしい豪華さです。 そうやってメインに数えられていないのも含め、フェチの見本市と言っても過言ではない多彩な1冊です。
(* เป็นข้อมูลจำเป็น)