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「セントールの悩み(19)【電子限定特典ペーパー付き】」 へのレビュー
2019年11月14日 穂積 さん
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まず、本来は高尚で社会問題にも鋭く切り込む奥深さを持つ作品なのに、低俗な感想になってしまう事をお詫びいたします。 また、収録された短編の本筋にはかすりもせずに脇道に逸れる点も謝罪いたします。 しかし、個人的な性癖の都合上、無視しがたい大事件だったため本書の感想に代えさせていただきます。 「え?!委員長の身長こんなに高かったっけ?!!」 本作の主人公である人馬形態の少女は倒れたら助け起こせないと友人に言われるほどの体躯で、そのモデル然とした長身美人に反しておっとりとした物腰のギャップが魅力です。 当然ながら他の少女らとは明確な身長差が描かれ、人馬の形態特性と彼女個人の素質を如実に表しています。 ところが、この巻では委員長の身長に驚かされました。 作品の性質から言って突如として伸びたのではなく、中学編の頃から徐々に伸びていたものの、地球の裏側に話が飛んだりしている間に明確な比較対象を欠き、久々に並び立って180cmもの高身長をまざまざと見せつけられた形です。 主人公の人馬少女ともわずかな差しかありません。 これがどんな意味を持つかと言えば普段から絶対的なカリスマや行政処理能力を持つ、ある意味で女王様らしい態度と親和性が高く、高みから物を言うポーズが素晴らしく似合っていました。 さらに、ボーイッシュな武道少女も理論武装のインテリ少女も頭一つ分下から見上げる構図は見逃せない萌えポイントでした。
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