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「ジゴサタ~地獄の沙汰もお前しだい」 로의 리뷰

あっ、これtwitterでやったところだ!

2020년 01월 31일   穂積

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昨今ニュースを見ていると現行法が時代に合っているのか疑問に思わざるを得ない事件に度々遭遇します。
人権だったり年齢だったり社会的地位だったり様々な鎖が法と刑罰に絡みついて、断罪の鉈を満足に振り下ろせていないように見えるのは素人だからなのか当事者じゃないからなのか、いずれにしても誰でもそんな感覚に覚えがあると思います。
本作は近頃耳なじみのある犯罪の数々をクローズアップし、彼ら彼女らに合わせた因果応報な刑罰を与え、ぐうの音も出ずに苦しむ姿に痛快さを見い出したり、苦行の中に降りそそいだ救いを見てハートフルになったりする小話の詰め合わせです。
基本的に1話完結ならぬ1ページ完結型の簡潔な構成なので、百を超える多種多様な刑=ショートストーリーが収録されています。
中には大きくうなずき喝采を贈る刑罰もあれば、いまいち納得がいかない刑もありました。
これは下手に取り繕って「斬新な刑罰ばかりで全部面白い」とは言いません。
本作は読む側の価値観・倫理観にダイレクトに訴える作風であり、数ある全てがピッタシ鍵穴にハマると断言はできかねます。
しかし、ひとつだけ断言できるのは「考えさせられる」実情です。
仮に、ここに描かれた刑罰がしっくり来なかったとして、じゃあ代案は?と問われると難問です。
自分の中で新たな思考の扉が開く効能のある作品だと感じました。

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이유*