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Ulasan untuk 人生つまらん。

一種の芸術作品

31/12/2014   ノロコの人 Tn/Ny

このレビューは参考になった x 2人

Genre yang dipilih pengulas:

このゲームを実況プレイした者です。

率直な感想は「人間の負の部分をよく表現した作品」です。
ゆめにっきから更に余分な要素を削った感じのゲームです(ゲームオーバー無し、エンディングも無し、メッセージ表示はある)。

付属の説明書も、公式サイトの紹介もここの紹介も最低限で、ゲーム中でも一切の説明はありません。
よって、どういう世界なのか、そこにいる敵(便宜上こう言います)は何なのか、そもそも主人公は何者でどうして包丁を持ち歩くのか、どうして見つかってはいけないのか、ということなどは全てプレイヤーの想像に任されています。
不親切ですがこれもゲームの世界観をよく表しています。
(個人的な考察ですが、包丁で刺すのは世の中に対する不満、見つかってはいけないのは世間への恐怖心ではないでしょうか)

遊ぶにはUnityが動く環境が必要です(体験版が無いので購入前にここが分からないのは辛い)
このゲームを楽しめるかどうかは「1面の2マップ目をクリアできるかどうか」で決まります。
基本的な攻略法は「敵を包丁で刺して動きを止めていきながら進んでいく」感じです。
場所によっては一部の敵を無視できたり「動いている敵を止める」というテクニックも必要となります。
マウスの真ん中のボタンで煽ることもできますが、使わなくてもクリアできます(ボタンが2つしかないマウスのための配慮でしょうか)。

かなり人を選ぶゲームですが、自分は何か共感するものがあり、楽しめました。
下手な文章ですが、これをレビューとします。

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