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「ざしきわらしと僕 1巻」 로의 리뷰
2018년 06월 26일 一陣の光 님
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お互いを思いやる優しさを、強く感じさせる 展開が心に残る”西岡さち”先生、表題作の四 コマ漫画・一巻目。 両親の離婚により、生活する環境が無くなっ てしまった”裕貴”。田舎で、独り暮らしをし ている”トミ江・ばあちゃん”の元に移り住み、 他の人には見えない”ざわ子(座敷童子)”との 出会いから・・・なストーリー。 読んでいて印象的だったのは、転居先の同級 生や従姉(いとこ)、座敷童子や天邪鬼との出 会い・触れ合いを通じて、自分を取り戻して ゆく”裕貴”を丁寧に描いている点。コミカル な色彩を放ちつつも、”西岡さち”先生の描き たいポイントは、しっかりと伝わってきまし た。 ほのぼのとした作品の空気感に癒される一冊。
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