استعراض التقرير

自分の思いを言葉にしたり伝えたりするのが苦手なタイプのハジメ。

中学生の時、ある1本の映画を見て、自分でも撮ってみたいと思うようになり。

入学した高校には映画部があって入部したのだが、結局ずるずると何も出来ないまま時間だけが過ぎていってしまって。

そんなとき、ハジメはケイと出会い、そして感じたのだ。
自分が最初に「映画を撮ってみたい」と思ったときと同じような「熱」を……

というわけで本作は、第1話と第2話を合わせて1本分のお話といった感じだったので、試しに読んでみる場合は1話と2話を同時に読むことをオススメします。