استعراض التقرير

オタクとは対極であるギャルに様々なシチュエーションでひたすら肯定され褒められまくる本作
聴いてみての第一印象は、ギャルちゃんがとにかくまっすぐに育っている、優しくて良い子なんだろうなぁってのを感じました。陰口や悪口とか言わなそうなそんな感じの『良い子』です。中学や高校の時にこういう掛け値無しで褒めてくれる同世代の人がいたら自分も自信を持ち続けて描き続けられたのかなぁ…と思いました。
自責の念を込めてあえて言いますが、絵を描く人同士だとこう…良くも悪くも『描けるの』で辛口になってしまったりするんですよね。なので描けない人に褒められるとむず痒くなりながらも内心はすごく嬉しかったりするんですよ。まさに聴いていてその『嬉しいむず痒さ』がたくさん詰まっています。
SNSのいいねで一喜一憂する今の時代、オタクよ!この音声を聴いて失いかけた自信を取り戻せ!!