待ちに待った瀬内さんの復帰作です!
前作品まではどちらかと言えば爽やかで優しいお声の印象でしたが、今回のは更に熟成された低音で、優しいのにやらしい…(笑)
このシリーズは余計な言葉が少ないし、描写説明も過度でないので、妄想が逞しく育ちリピートしやすいのが好きです。
そして瀬内さんご自身が関西の方だから(当たり前だけど)関西弁が自然なのがイイ!!

欲を出すなら、もっといっぱい耳を責めて欲しいのと、せっかくの素敵な作品かつ音声なのでKU100などの高立体音響で聴いてみたいかなと。

ヒロインの恋人、奏多君は年下のバーテンダー。
女性人気が高い。とのことで、女性客からデートの誘いを受けているところからスタート。
女性客の言葉に愛想よく対応する奏多君の声が、ヒロインの席まで聞こえてくるという設定。
彼女がいるから、と断っても、諦めきれず食い下がっているらしい女性客。
そのやり取りからも、奏多君が人気があってもてるタイプだということが察せられる。

自分の恋人にしつこく言い寄る女性客に苛立ってるのでは、とか。
相手はお客様だから仕方がない、と思いつつも、彼の愛想の良さに一抹の不安を抱いてるのでは、とか。
女性客とのやり取りを聞きながら、ヒロインの心情を色々と想像してみるのも楽しい。

女性客とのやり取りを終え、自分の座席までやってきた奏多君に、ちょっと嫌味を言ってしまうヒロイン。
それが嫉妬からだということに気づいている奏多君は、余裕たっぷりに「可愛いね」と言うばかり。
そして、自分の気持ちを疑ったヒロインをバックルームに連れ込んで、「お仕置きえっち」にもつれこむ。

年下だけど余裕たっぷりにヒロインを翻弄する男の子。
と思いきや、途中、ハプニングが起こった際には上ずった声で余裕なく応対する可愛い姿も見られます。
続けるんだ?とか、絶対ごまかせてないよ?なんてこちらの内心の突っ込みを物ともしない図太さは、奏多君らしいと言えるのかもしれない。

そもそも奏多君、女性客とのやり取りがヒロインに聞こえているのはわかっていたはず。
ヒロインに嫉妬してほしくて、必要以上に愛想よく応じていた可能性も大いにありそう。
自分で煽っておいて、「お仕置き」という名目でえっちなことをしてしまう辺りはずるいなあと。
だけどヒロインのことが大好きで仕方がないというのも十分すぎるくらいに伝わってくる。
あざとくて可愛い年下の男の子感が満載です。
個人的には、ヒロインの反応に対して時々漏れ出る意地悪そうな笑い声に一番ときめきました。

e哥,温柔的好好男友兼上司,三桥,有点绿茶的年下粘人后辈。
久别重逢的后辈一来就强势进攻,e哥的上司有点委委屈屈。
总体剧情就是普通的3P套路,没有什么特别的,但是两人拌嘴吃醋太棒了,我就喜欢享受这种被争夺的感觉哈哈。
3P的肉太香了,两边耳朵同时舔耳喘息,我人没了,E哥喘得好好听噢,就是说话有点黏在一起吐字不清晰的感觉,三桥我的挚爱,不用多说了。总之肉戏就是香!请务必亲自体验下!

わたしは被虐性愛嗜好は全くありませんので、普段から強制/無理矢理に該当するジャンルや、倫理観の低いヤリチン系チャラ男がお相手の作品は殆ど聴かないのですが、ANDmoreさんは過去作でお世話になっていますので一先ず購入してみた次第です。

おおまかなストーリーは概要に記載してありますので省きますが、ダウナー系生意気弟キャラ属性はわりと好みなので"良"ですね……。序盤で見る義弟としての距離感はわりかし自然かつ円満な感じがしますが、これが今後崩れていくんだと思うと色んな意味でソワソワします。
トラック2に燕介くんとヒロイン以外のボイスがありますが、AV女優さんの声らしいので特にどうということはなかったです。燕介くんがヒロイン以外と身体の関係がある匂わせがあるのはトラック3から。
ヒロインには彼氏がいるそうなので、一応ジャンルタグに浮気と寝取りをチェックしましたが、話を聞く限りわりとクズ彼氏の気配がするので罪悪感はあんまりないかも。
耳舐めは安定と信頼のひらめさんなのでマ～ジで"良"です。舐めながらふふって笑うのは反則じゃん。腰死ぬかと思ったわい!
トラック4の時点でもう燕介くんにも余裕なさげな所がちょいちょいあったので、これはもうらぶえっち枠じゃんと察し。
めちゃくちゃ良かったのが、本番えっち時の「愛のあるセックスってこんなに気持ちいいんだ」という燕介くんのセリフです。その後にAVを持ってる理由と、裏アカで他人とえっちしてた理由を話してくれたのがまた……。
彼氏と別れてないのに燕介くんともえっち三昧なヒロインは倫理観が大概だなと思いますが、まあ割れ鍋に綴じ蓋ってやつですね。別れの挨拶代わりに他人とのハメ撮り(しかも自分とより気持ち良さそう)を送りつけられる彼氏の立場まじで無いな。ざまぁ!

個人的にはめっちゃハピエンだったなと思いました。
ぜひ、心もからだも、燕介くんにとろとろにされちゃってください。