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「フェロモン公爵『友雅』の憂鬱」 へのレビュー

やってきた家庭教師

2011年03月01日   tkp9922 さん

このレビューは参考になった x 1人

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中世欧風な世界観のこの作品は、主人公が誰おも虜にしてしまう美貌の
持ち主ですが、それに耐性を持つ少女が家庭教師になるところから話は
始まります。
今作は情景の描写が割りと多く中世欧風の雰囲気がタップリ楽しめます。
また、この家庭教師はとある教科を教えるわけですが、仕事熱心(?)な
あまり、鬼教官と主人公から呼ばれるほどスパルタになったり、元の性格
とのギャップが楽しくコミカルにかかれているのも良かったですね。

本編29ページとページ数も多く、この価格はお買い得だと思います。

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