バッド→ハッピーエンドの順で読みました。どちらもよかったですが、バッドを先に見るのをお勧めします。
マヤト先生がやったことは確かに酷いですが、禁飼育ヒーローの中では珍しく自省の心を持つ男性で、ハッピーエンドの方では自分の罪を認めて主人公にきちんと向き合ってくれるので爽やかな気持ちで読み終えることができました。
バッドの方もなんだかんだで幸せになるのではないかと思ってしまったりwそれくらいお似合いの二人でした。
過度のグロや暴力もないので、禁飼育さんの作品の中では特に手に取りやすい作品ではないかと思います。
CG集という形態ながらも見せ方はゲームのようでとても読みやすく面白かったです。
硝子のこんぺいとうも楽しみにしています。
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