舉報鑒賞

1作目を聴いて、シナリオ・キャラクター・エロ度等、トータルでとてもクオリティの高い作品だったので、今回もずっと楽しみにしてました。

マキヲくんは前作の柚木也くんと違って、彼女大好きな気持ちをストレートに伝えてくれます。
彼女への愛情表現はストレートですが、秘密にしている日常はたいへん歪んでます(笑)
でも本人は「バレたら恥ずかしい性癖」程度の認識でふるまっているので、聴いているうちにそれほどヘンじゃない気がしてきてしまうところが危険度の高い理由なのかも。

暴露パートを聴いてからまた最初から聴くと、全然聴き方が変わるので何度でも楽しめます。
エロ抜きでも、そのドラマ性に充分引き込まれますし、その後のマキヲくんと彼女はどうなるのかな～って気になります。
いろいろ仕込んでいるところに彼女とニアミスしたらどうするんだろうか・・・。
前作の時も思いましたが、今回もそんなスピンオフのドラマを期待してしまいます(笑)

とても楽しませていただきました。
制作者さまに感謝と拍手です。