作品内容に書かれているシチュの他に、乳首責めもあって、
寸止めしていやらしくおねだりさせるなどの羞恥プレイもあります。
男性はぶっきらぼうで言葉遣いも最初からやや乱暴な感じで、悪友という感じでした。
ヒロインへの恋愛感情は本当に全く無いようで、
後半まで基本的にずっと反抗的な態度を崩しませんでした。
一回目のセックスの後に快楽に負けて、やめないでと懇願するようになりますが、
翌日の朝起きたらまた元の反抗的でヒロインを憎んでいる状態になります。
そしてヒロインがまた薬を盛ろうとしたところでこの作品は終わります。
06は「ハードな2回目のセックス」と書いてありますが、ハードとはあまり感じませんでした。
男性は薬のせいで意識朦朧し、自分がレイプされていることすらも忘れて、
「可愛い」「もっと乱れさせたい」のような台詞も言うようになり、
あまりレイプ、という雰囲気じゃなくなります。そこは個人的には少し残念でした。
ヒロインのS度は確かに前作よりは低かったと思います。
サドというより、強引で手段を選ばないヤンデレと言った感じでしょうか。
同じ内容で性別が逆の音声作品なら山ほどありますが、
こういう容赦なし逆転なしの逆レイプものはまだまだ貴重なので、
こういうシチュが好きな人にオススメです。
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