Rapportera granskning

シリーズの一作目ですから、まだわからないところが多いです。
「あなた」は目が覚めると、なにも覚えていない。
そばには、「あなた」のこどもだと名乗る少年がいて、閉鎖された部屋にいるらしい。
ごはんは届けられてきたり、こどもは精神安定剤を服用している。
どことなく、研究所のイメージが強いのですが、どうなんでしょう。
こどもは、「あなた」の記憶喪失をきっかけにして、精神が不安定になり、薬を乱用してしまいます。
そして……。
という、お話でした。
ここで語られるほかのきょうだいたちの存在も非常に気になりますが、それよりもそばにいるこども【no.168=いろはとあなたが名付けた】があなたの存在を求めすぎていて、ほかのきょうだいのことを考えさせてもくれないです笑
また、いろはの話の内容から、どうやら二人はこれまでも日頃からセックスをしているようですが、ならば、ほかの五人のきょうだいたちとも……しているのか……?すごい……。
今後明かされるはずの世界観やきょうだいたちがとても気になりました。