舉報鑒賞

ジャケットイラストの男性の雰囲気にぴったりなお声と演技が印象的でした。
ちょっと高くて透き通ったお声のヨハン・タチバナさんと、他作品でのお声とちょっと違った雰囲気のskyさん。特に、skyさんの演技が光ってましたね。緩急の付いた読み方でスムーズに催眠の世界へ引き込まれて行きました。
ストーリーほぼ全編薔薇が関わっていて、とってもロマンチックな雰囲気です。それでいて、アダパはサークルさんらしいえろさが光ります。例によってうつ伏せ・四つん這いは(催眠的な意味で)苦手なのですが、それでも感じているのを実感できるくらいには感度上昇の暗示はしっかりかかっていたみたいです。この作品で苦手が克服できたらいいなぁ。
純愛・ラブラブ・あまあまといった雰囲気の作品なのですが、彼氏がちょっと突っ走っているというか…人によっては「愛が重い」と思われかねないほどの愛情を感じます。これは、一歩間違えたらヤンデレへ行ってしまわれるのでは…!? と一瞬思ったりもしてしまいましたが、そうじゃなくて安心しました(笑)