舉報鑒賞

発売予告から楽しみにしておりました。

童話のいばら姫を題材にされたお話ということで、いばら姫の要素も含みつつ、エロい内容も盛り沢山のストーリーでした。

姫と婚約者であった自分の兄が亡くなり、王位継承と共に姫とも婚約することになってからのお話です。

とにかく王子の姫への愛がひしひしと感じられました。

姫が眠ってしまってから100年という途方もなく長い年月の間、少しも欠けることなく愛を注ぎ続けられること、こんなにも愛されている姫が羨ましく思いました。

とても紳士的で気品のある王子から発せられる隠語の数々がたまりません。

睡眠姦には特に抵抗はありませんし、愛があるので、全く嫌な感じがしませんでした。


こちらのサークル様の作品はどれも素敵で、間違いなく私が今一番大好きなサークル様です。

次回作も大変楽しみにしております。