舉報鑒賞

和風ファンタジーのような雰囲気と濃密なあらすじに惹かれました。

オリジナルの設定も成人向けならではの淫靡なものばかりです。
ヒロインは物語の前半部分で、他に類がない過激なもてなしを受けますし、想像を絶する世界を体感できるのもこちらの作品の魅力だと思います。
お互い飲んだり飲まされたりと盛りだくさんの内容で、汁描写にも圧倒されました。

穏やかで綺麗なお声の声優さんが演じていらっしゃる、物腰柔らかな榴白さんが理性を徐々に失いつつ、まさに獣のようにヒロインの肉体を欲する姿はかなり蠱惑的で、刺激が強かったです。
ヒロイン側への淫語を含んだおねだりのさせ方や愛ゆえの意地悪な発言のタイミングも絶妙でした。

激しく体を重ねる場面も最高でしたが、榴白さんが思わず吐露してしまうヒロインへの愛情だだ漏れの本音も必聴すべきポイントだと思います。
榴白さんの過去の話も気になります。
こちらのシリーズは今後とも注目していきたいです。