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「変身ヒロインは敵のオネエ幹部なんかに負けないんだからね!」 へのレビュー

オススメ! オネエ幹部の愛と執念、恐るべし

2019年05月19日   ぴんくちゃん さん

このレビューは参考になった x 52人

物語の開始直後の二人は、良き好敵手のような関係だと思います。
ヒロインの正体もどこの誰かも知らないので、彼女が引退したら、もう会えない・今生の別れのように、セレスちゃんの中ではなっているようです。
双方、蝶のように舞い・蜂のように刺すような死闘を繰り広げますが、ヒロインの敗北で戦闘終了。
ヒロインは、本番はされないと考えていたようですが、その場合、お預け状態になってしまうセレスちゃんはあまりにも気の毒、聞き手も挿入無しは納得できないと思います。
挿入後は、数回から十回動いて突いた後は抜くと言っていますけれど、ものの見事に約束を破り、真逆の事をする姿はさすが悪の幹部です。
そして、セレスちゃんは隠れ家にヒロインを連れ去り、嬉々揚々としながら触手服を着用させて、触手プレイからの対面座位を実行します。

セレスちゃんは、とても愛嬌のあるお茶目なロマンチストで愛すべきオネエ様です。
ヒロインの性感帯も巧みに発見して、耳も執拗に舐めまわします。
華麗な女言葉の好き好き連呼の猛攻と求愛で、愛しのスターバレットを本気で口説きます。
セレスちゃんを演じられた、スキマチェリーさんのお声もすごく役にはまっていらして、素晴らしいです。

ラストはひねりが効いていて、セレスちゃんが報われてなによりと思いながら、二人の続編が欲しくなりました。
エトワールも何人もいて、このての悪の集団には必ず、地位の高い幹部が数名は所属しているはずです。
悪の組織の男性幹部×魔法少女の音声作品、シリーズ化希望です。
100DL記念SSの特典もとても面白い内容ですが、本編のネタバレに繋がってしまうと思いますので、音声を堪能後にお楽しみ頂く順でお勧め致します。

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