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「ホテルオーマサの恋愛事情 case2.水篠棗の場合」 へのレビュー

すれ違い焦れ焦れ

2020年03月26日   河合 さん

このレビューは参考になった x 7人

予告から楽しみにしていました。
あらすじでヒロインが棗さんを好きなこと、棗さんがヒロインを好きなことを視聴前からよく知っていたのですれ違いを余計に楽しんで聞けました。シリーズということでケース1の杏介くんの名前が出るので前作を聞いている人はニヤッとできると思います。
前作では駆け落ちエンドがちょっとだけほの暗いような、退廃的な感じだったのですが(それもまた大好きでしたが)こちらのエンドはどちらの未来に転んでも甘く希望にあふれている感じだったのでこちらも前向きに聞くことができました。
作中における行為は4回程度で濃密でそういう意味でも楽しむことができます。作品内ではお互いに気持ちが向いた行為もけして痛くされない、好きだからゆえの気持ちが抑えられない無理やりで至る行為もあるので(とくにそういうシチュエーションが好きな人は刺さると思います。私は好きでした)バリエーション多く楽しめました。
とくにトラック5は好きで好きでたまらないのに、あの夜は抱き合ったのに、どうしてという棗さんの気持ちが伝わってきてすごくよかったです!
それにしてもキャストさんは気持ちよさそうな演技がうまい。聞いていて気持ちよさそうでドキドキしました。

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