舉報鑒賞

前回の処方箋彼氏が、憂鬱な女の子の日に個人的にとても効果があったので、今回も楽しみに聞かせていただきました。
今回は保健室の先生ということで、聞き手(学生)との歳の差を感じる先生の対応にやきもきしながらも、何だかんだで色々としてくれる優しい大人な先生でした。
でも聞いていくうちに、あたふたしたり振り回されてる可愛い感じもあったりして、こんな先生いたら毎日保健室通ったのに…!と何度も思いました(笑)
CVの福田さんのお声は低音で大人な雰囲気がマッチしていて、優しくて可愛い一面もある先生の演技が自然で良かったです。

前半は癒しに特化していますが、やはり後半の副作用パートは先生が大人の魅力を発揮してきます。それでも優しいのは変らず、行為も最後まではしないので、甘い青春を味わいながら、憂鬱な気分を和らげるにはとても良い作品だと思います。