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「DollHouse鐘ヶ江 その2」 へのレビュー
2017年03月21日 ぶん さん
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今回は立場を自覚させるかのようなセリフが多かったです。 ことあるごとに「貴女は私の人形だ。」と言い聞かせているようでした。 それと同じくらい、別のことも何度も言い聞かされます。 その言動からは、鐘ヶ江さんの闇を感じ取れます。 真意を探りたくなるような、闇を覗きこみたいような… 愛情なのか、愛情を超えた執着なのか…いろいろ考えさせられます。 でもやっぱり、すべての原因・原動力は「愛情」なんですね。 ほとんどのトラックの始まりが「さて」なのが少し気になりますが、一種の合図のようなものなのでしょうか?
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