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初レビュー・・・!

まずストーリーから!

monoblue作品はとにかく温かく愛に溢れた作品ばかりで、今回もそのような印象を受けました。
魅月の弟の水桐くん、クールで勉強熱心でとても素直な子です。そして常に刺激を求めるストイックな一面もあります。

そんな水桐くんがお嬢様にお仕えする上での事柄について考えを巡らせている時、魅月が水桐くんに言った言葉がとても素敵でした♪
私も魅月のように純粋に、真っ直ぐに人を愛せる人になりたい。素直にそう思いました。

そして、魅月と火織のおしゃべりもかわいくて必見です!



そして演じ手のひらめさんについて!

3役をひとりでこなしているにも関わらず、はっきりとどのキャラがしゃべっているのか声と雰囲気のみでわかる超人ぷりを発揮しています。

そして過去の作品レビューで多く書かれているであろうひらめ名物の耳舐めに加え、キスまでもが大きく進化しています。最近キスに臨場感ありすぎてこわいです。
激しさでごまかすことを一切していません。すごいです(語彙)

イヤホンだから顔の向きを変えようとロックオンされ続けぎゃああああああああああ!てなってひらめさんの演じる愛あふれるキャラのイヤホンによる無作為なドSっぷりに悶絶してます←

企業のレーベルさん以上のクオリティです。1000円しないの不思議で仕方ない。「才能を安売りするな!」とはひらめさんのためにある言葉だと思うレベルでクオリティ高いです。一人で全ての制作をしていらっしゃるからこそのこのクオリティなんだろうなあと思います。ほんとすごい。

長々と失礼いたしました。素敵な作品ありがとうございます!