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「オメラスの神庭~壱ノ噺、榴白~」 へのレビュー
2017年08月10日 モントリオッサ さん
このレビューは参考になった x 1人
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刺激的です。 とっても、刺激的です…(2回目 異世界トリップしてきてしまったらしいこちらの困惑を、きちんと受け止めてくれます。 そして「悪くないでしょ、ね?」とばかりに官能の世界に誘惑してくれました。 これほどまでに「堕とされた」感があった作品は初めてで、入り込むといい意味でかなり価値観が崩壊。 冒頭の葉ずれの音で樹々の青い匂いや清々しい空気、戸の軋み、開け閉めの音で室内の匂いを想像。 一気にちょっと厳かな気分に。 違う世界なのに懐かしい。 愛撫のときのリップ音は激しいのに、口づけのときは明らかにおだやかだったり(おおむね)、思わず味わうような気分に。 こまやかな演出がいきとどいていて、その辺もとても嬉しく思いました。 榴白くんのこんな調教ならぜんぜん嫌な気分になりません。 とってもやさしくて魅力的な子で、妄想をかきたてられます。他の御先たちもきっと素敵。続編、楽しみです。 彼をもっと知りたい。純粋にそう思いました。
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