Segnalare una recensione.

続編の予告が出た時から、楽しみで仕方ありませんでした。
まさかこんなに早く続きが聴けるとは。
前作を聴いた方は勿論、まだこのシリーズをご購入されていない方にも、この機会にぜひ1作目から聴いていただきたいと思い、レビューを書かせていただきました。

寝る間も惜しんでヒロインを愛し続ける凍時さんが、1トラック目からヤバイです。
それほどベタベタしていても飽きるどころか、ますます愛情と病みが加速しているご様子。

今回はヒロインのご両親に挨拶に行きますが、その道中でもヒロインの実家でも、色んな意味でやりたい放題。(笑)
2人きりの時の変態臭い囁きと、ヒロインの父親の前での好青年的な喋り方のギャップが凄いです。
猫被りがうますぎて、すっかり騙されている父親が可哀想ですね。

終盤は興奮し過ぎたのか、かなり愉快な人になっておられます。
ヒロインの方も、だいぶほだされてきているんじゃないかと思わされるシーンがあるので、もうこのまま凍時さんと面白おかしく、末永く幸せに暮らせばいいんじゃないのかなー、と思ってしまいました。(笑)

凍時さんとお祖父さまとの不仲がクローズアップされているので、ここまできたらぜひ、お祖父さまとの最終決戦が聴きたいところです。
更なる続編が出ることを祈って・・・。