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「囚われの匣 その2」 へのレビュー
2018年07月22日 hamumaki さん
このレビューは参考になった x 7人
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衝撃の一作目から約四ヶ月、山崎さんが帰って来ました。 ずっと楽しみにしていたので嬉しいです。 今作も山崎さんは自分優位に事を進めます。 シーツを取らないと着替えを持ってきてやらないなど、どう言えばヒロインを思うように動かせるか完璧に理解しているようで…。 彼女の方も彼の愛情を利用して言う事を聞かせようと試みる場面がありますが、うまくいくはずもなく…。 山崎さんの方が何枚も上手ですね。これが年の功というやつなのでしょうか。 オヤジギャグっぽいことを言ったり、要所要所に「やっぱオジサンだな」と思わせる場面があるのが良いですね。 ヒロインが電車に乗るのを見計らって、いつも真後ろをキープしていたという見事なストーカーぶりが発覚。 また、彼女に触れた男たちに嫉妬して傷つけたいと望み、そんな事したら死んじゃうと制されても、「殺したいんだから当然だろ」とキョトン顔。 相変わらず人の命を何とも思っていないし、所々で背筋の凍る発言を連発します。 そのうちヒロインの知らないところで何人か葬られても不思議じゃない…小林さん達の無事を祈ります。(笑) 「気持ち良い事しかしない」という山崎さんの宣言どおり、今作の性描写はヒロインを愛撫するのが中心となっています。 挿入はラスト数分であっさり終わってしまいますが、服を着せたまま出来る範囲で、腋や耳など体中を丹念に舐るというフェチっぷりを見せてくれるので、物足りない感じは全くしませんでした。(笑) トラックタイトルでも分かる通り、後ろの穴を使うプレイがあるので、苦手な方はご注意ください。 山崎さんの一方的な愛は、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか…。最終章が今から楽しみでなりません。
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