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「Fallen ―嫉妬に堕ちた私の先生―」 的鑒賞

オススメ! 童謡すらトラウマに変えてくる恐ろしい先生。笑

2019年09月21日   hamumaki 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

全編に病んでない所が存在しないくらいの、完璧なヤンデレ物で狂喜しました。
上司としてお説教する体で嫉妬全開の公私混同なんてまだ可愛いもので、彼女を失いたくない一心で疑心暗鬼に陥った先生は、どんどん病んでいって手段を選ばなくなります。
普段の爽やかな喋りと、Hシーンで用いられるえげつない淫語と玩具のギャップが凄いですね。

目の仇にされた後輩君は、ヒロインをあくまで先輩として慕っていただけで何も悪くないのに、トラック4から察するに××(恐ろしいので伏せます)されちゃってますよね……可哀相に。
デート発言もどう考えてもただの冗談だったのに、病んだ先生は真に受けて彼女の監禁を決意する引き金となりました。
(この時の「室内飼いにしないと~」発言が好きです)

劇中で印象的に用いられる童謡にも、とても恐ろしい裏があります。
真相は聴いてのお楽しみですが、家庭教師時代から布石を打っていたとか策士過ぎて……。
ヒロインの看病という名目で、両親から預かった合い鍵で勝手に入って来るシーンも地味にゾッとしました。
ヤンデレに合い鍵なんて死亡フラグとしか言い様がありませんが、確かに先生、日頃からイメージを気にしてるだけあって外面は抜群に良いんですよね。
両親がコロッと騙されるのも仕方ないかも。
こういうタイプは根回しが上手いから厄介です。

彼等は愛する娘を監禁され、薬漬けでぶっ壊された事を理解してるんでしょうか……。
全てを知った時のショックを想像すると胸が痛みます。
世間にバレたら職を失うどころか警察沙汰なのにそうなってないって事は、見事に隠し通せてるんですよね。
これだけ病みを極めても、外面だけはなお完璧……やはり恐ろしい人です。

あまりのジェットコースターっぷりに憔悴していた所に、オマケのミステイクが有難いですね。
唐突に登場した羊さんにふいて、落ち込みを引きずらなくて済みました。

* 為必填項目)

緣由*