舉報鑒賞

サークルさんの前2作品は甘いお話でしたが、今回はガラッと異なりファンタジーな鬼畜責めとなっています。冒頭から、何やら不穏なムードでどうなるのだろうとハラハラしてしまいました。

尋問官であるCV椎名春人さんのお声で、ねっとりと執拗に責められます。媚薬、拘束、目隠し、玩具、後ろ開発とてんこ盛りですので、苦手な要素がある方は注意してください。気持ち良くさせて、秘密を聞き出そうという趣旨なので、痛い描写やグロはありませんよ。

ヒロインちゃんが屈服しないので、だんだんと執着心のような気持ちから、ヒロインちゃんに仕事を忘れてのめり込んじゃうのが良かったです。

快楽に溺れていっちゃう椎名春人さんのお声とホントに舐められでいるような耳舐めが聞きたい方、プレイ内容に地雷要素がない方にはオススメです✨個人的には最後の最後でのKissがぐっときました。

ラストの一言も気になりますし、手中にした後のヒロインちゃんを溺愛するバージョンとかも聞いてみたいですね。