舉報鑒賞

軍人ゲーなんだなーと思ってやってたのですが、思ったよりもがっつり軍人ゲーだと改めて感じました。
面白かったです。
ヒロインは巻き込まれてこの特殊な大会に参加することになるのですが、終盤の展開が特に面白かったです。
あと、ヒロインと攻略対象以外のキャラ同士の関係性もすごくよかったです。
群像劇って感じでいろいろな関係性や葛藤やらがあって楽しめました。
様々なことが起きるのでとにかく先が滅茶苦茶気になります。
メインの話があって枝分かれしてそれぞれの話が盛り上がっていくような構成です。

様々な思惑があるのですが、どれがいいかは最後までプレイしないとわからないですね。
私はどのエンドも楽しかったのですが、一番最後に辿り着くエンドはさすがです。
最後の変化の表紙画面の絵、ぜひ見てください。