舉報鑒賞

さわやか教師の皮を被ったおっさんくさいただのド変態から始まって、中盤くらいからは山那先生が大変かわいく感じるようになりました。
主人公もほだされてるんじゃないかと思います。
わたしは思いっきりほだされました(笑)

ところどころ、ぶはっと吹き出す部分もあり、飽きたり、たるんだりすることなく最後まで楽しく拝聴しました。

西条さんたちのちょっとした出演もあり、このサークル様の作品を追いかけていらっしゃる方には嬉しいのではないでしょうか。

最中にフェードアウトで次のトラックに行ってしまうので、そこだけは物足りない感じが。
まだまだねっとり続くんだなと思ったのに、みたいな肩すかし感が残念です。
尺が長くなりすぎるからの処置なのかもしれませんが…。

深川緑さんのお声はこの作品で初めて耳にしましたが、大変素敵なお声で、普通のいちゃラブ作品も聞いてみたいと思いました。