Rapportera granskning

これはあくまで私個人としての感想です(^^;;
なるべくネタバレしないように頑張りましたが一応ネタバレ表記にしました。

凍時さん。
なんと言えばいいんでしょう、第一シリーズから最後を通して、そしてこの凍時さんのトラックを聞かせていただいて感じたのは…人生って儚いな…って思いました。こんな一瞬で終わる人生のほぼすべての時間をかけてヒロインを愛しているんだなんて凄いなぁと感じました。こんなに人を好きになることなんて滅多にないしヒロインが羨ましいとも思いました。そしてヒロイン、私的に感じたのは、なんだかんだと言ってやっぱり凍時さんのことを愛してるんじゃないか…と思えるようになりました。この最終章の凍時さんのトラックを聞いて凍時さんって…(不器用すぎてやばいけど)なんて愛しい人なんだろう、と思いました。素敵なハッピーエンドです。

光くん。
なんだかんだと気になってました、光くん…。凍時さんの時はジーンとくるようなものがありましたが、光くんのトラックはもうボロボロ泣きました。年甲斐もなく…。光くんはとても優しい人です。…優しくてズルい人です。そう感じました。でも最終的にヒロインの愛に包まれた光くんはこれからヒロインと共に幸せに生きていくのでしょう。満足です。


一真くん。
幸せそうでよかった…本当よかった…。
独占欲がやばいのがいいですね。
これからも幸せでいてくださいね。

誠さん。
ぶれない人です。はい。さすが、誠さんですね…。
なんか、イチャイチャしてるだけに聞こえたので、すごく幸せそうでよかったです。
ヒロイン頑張って誠さんの性欲を受け止めてあげてください(笑)。

この作品の制作に関わった皆様、素敵な作品をありがとうございました。
これで終わるのはちょっと…実はかなり!寂しいけれど、大団円ということで大満足です。