舉報鑒賞

前作ではあて馬(?)だった一真くん。
傷心にもかかわらず本作ではこれでもかというほどいい人っぷりを発揮してくれています。

普段はしっかりもので、こちらが自責したくなるくらいに甘やかして尽くしてくれますが、お兄さんの前では末っ子オーラが出ていてかわいい!
あんな相談こんな相談をお兄さんにしていたのかと思うとかわいくてにやけてしまいます。

今回は光くんのあやしいお薬で理性を失ってしまいますが、その際のトーンも色気があって素敵だったので、お薬関係なしに我慢できなくなってしまった一真くんも見てみたいような気がしますね…

本作のみでも充分に楽しめますが、是非シリーズ通して聴いていただきたい作品です。
変態度や鬼畜度は低いですが、凍時さんや光くん、先生ファンのかたにもおすすめしたい作品です。