استعراض التقرير

純白の日々の解明編となる今作は本当に｢知らなきゃ幸せに生きられた｣と思わせるバッドエンドでした。

最初に出てきた“野犬”も本当に野犬だったのか疑問に思ってましたが、やっぱりそうだったのね...って感じです。彼はその後どうなったんだろう...

環さんと龍之介くんが互いに呪い合うシーンは現代の凍時さん、光くんと久世くんが連想されて鳥肌が立ちました。(龍之介くんが｢一緒に走ろう｣って言ったのは征徒会の時のヒロインのに繋がるのかな?と妄想が膨らみました。)

純白の方を聴いてた時、媚薬じゃなくて薬物依存させて束縛してるのかなと思ったらちゃんと媚薬で謎にほっとしてしまいました。

時代が時代だから、きっと身分の差でヒロインは婚約者が居なくても断ったんだろうな...どっちにしても環さんは攫って自分の物にしようとしたんだろうな...

本当に100年続く桜の物語となって、監禁婚に繋がると思うとゾクッとしました。もう一度監禁婚シリーズを最初から聴いてきます。きっともっと気がつくシーンがあるんだろうな...