舉報鑒賞

あらすじや試聴を聞いて気になり購入しました!

他の方も書いていらっしゃる通り、本当にじわりじわりと崖の淵に追い詰められるような作品です。
1回目はただただどうして?と
どうして私なのか、どうして家族はこの男を知っているのか、どうしてどうして…
2回目はサークルさんのブログに掲載されている前日譚など読んでから、また違った新鮮さを感じながら聴くことができました。

声優さんのお声が優しい雰囲気なのですが、そこが更に彼のおかしさを引き立たせてくれてます。
自分の歪さをどこか自覚しながらそれでも間違いだとは思っておらずまっすぐヒロインに向かっていく様には聞いていてたじろいでしまうほどです笑

彼が楽園だというところは私にはまだ崖下にしか見えませんが、ヒロインにこれから幸せはあるのでしょうか…
がんばれヒロイン…