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執事とお嬢様の組み合わせが大好きです。一線を越えてはならないこの関係、現実ではないであろう上品な雰囲気、そして、ちょっとくすっとくる微笑ましいシーン……どストライクでした。

非常に穏やかな日常が描かれ、素直に微笑ましく聞けます。
さりげなくお嬢様を安全な方へエスコートするのはさすが執事さん。ぽろっとお嬢様大好きな本音がこぼれてしまう場面には、きゅうと切なくなります。何と言ってもトラック3は、もはや執事というか心配性のお母さん、もしくはピクニックデートで気合を入れ過ぎた彼氏・彼女(笑)
お声も演技も非常に穏やかで、こんな執事さんに傅かれているお嬢様ったらどんな子なのかしらと妄想を掻き立てられました。他のシチュエーションもお聞きしてみたいです。

執事好きの方にはオススメです。