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ツンなツムギも甘えたなムスビもひじょーに可愛い!
お出迎えいただいた時点で死亡フラグ確立。
もう、二匹纏めてぎゅーってしたい!

ツムギの素直になれないけど、勇気を振り絞ってご主人にぶつかっていく真っ直ぐな感じに萌え。
ムスビのわがまま炸裂のおねだりの可愛さに萌え。
もう、いいよいいよ～。
可愛いからいいよ～。
……と、デレデレになっている自分がいた……

純然たるファンタジーとは違う、異種間シチュ(特に獣の擬人化)では曖昧にされてしまいがちな部分が結構シビアに表現されていて、それには少し驚きました。
子供は出来ない(それは中出しシチュにはありがちな設定)だけでなく、いつかは姿が元の猫に戻ってしまうかもしれないという事。
そうなったら今のようにご主人様を愛してあげる事は出来ないという事。
(元の姿に)戻りたくないという言葉に不本意ながら泣きそうになりました。

とは言え、基本はほのぼの・甘々ですので猫好き、可愛い子好き、ツン・デレに癒されたい方は是非!

て言うか、これから猫の耳触るとき、いろいろ想像しちゃうじゃないか……。