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Reseñas de  迷ヒ子の家-焔の夜-

わかってはいた。

06/16/2019   はなな さん

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Palabras clave que seleccionó el reseñador:

皆様のレビューを読んでわかってはいたのですが。
前作を2作とも購入していたのでこれも買わないわけにはいかないかなと。
……やっぱりでした(苦笑)

愛はあります。
あると思います。
あると信じたい……。
ヒロインが迷い込んでしまった妖たちの住処でであった鬼の焔に、人間界に帰る手助けをしてもらう事になりますが、その代償として体を求められます。
それはまぁ、こういう音声ですから。
そうなりますよね。
それで愛が芽生えちゃったりするんですよね!
ラブですね!
……とはなりませんでした。
主にヒロインが。

焔はヒロインを気に入って手元に置きたがるのですが、ヒロインはどうしても人間界に戻りたくて彼から逃げ出します。
正直、えー、もういいじゃん、焔と館でイチャラブしてれば……と思いますが、まあ、焔も『飽きたら食うかも』みたいなことを言うので逃げたい気持ちもわかる。
このお話もまた、雪の時と同様、妖怪と人間という、相いれない者のすれ違いと言うか。

ヒロインが最後まで強気で逃げる気満々で前向きなのが、ハピエンではないのに暗い陰鬱さを感じさせないところでもあると思います。
自分は雪の時の方が聞いてて辛かった……。

近衛さんのお声は相変わらずの低音オトコマエボイスです。
鬼という種族、気性の荒そうな焔にぴったりだと思いました。

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Razón*