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作品の序説にもあるとおり、子孫を残すことに「義務」と「使命」と考える宇宙人にさらわれ「何もない」「誰もいない」所に連れて行かれます。

ルートは3つあり、一番短いルートでも1時間。とても聴き応えがあります。
付属のReadMeテキストファイルと全最終トラック「X:EmvreydaE」は一度全てのトラックを聴いた後に開いたほうがより楽しめるのではないでしょうか。

茶介さんの演技が素晴らしかったです。
セリフは淡々としていますが、台詞回しや間の取り方が上手いのでノアの感情が十分伝わってきました。
宇宙人という役柄だからなのか、舐めたり吸ったり啜ったりが激しく濃厚で凄かった…。

ヒロインの状況や行為も細かく描写しているので、何をされているか、どんな状態なのかが解りやすかったです。
特殊な行為や状況セリフが多いと男性の独りよがりで高圧的(オラオラ感?)な調教に聞こえるのではないかと心配しましたが、そのような事はなく、ヒロインを大切で愛おしい存在として扱い調教してくれるので安心して洗脳されました。

自分的にねちっこい遊具プレイと宇宙人的下半身&大量射精がよかったポイントでした。

エロだけでは終わらない設定と演技です。
二度三度聴くと、より楽しめる作品ではないでしょうか。