キリシマのヒロインに対する要求がトラックを重ねるごとにどんどんエスカレートしていくさまは聴いていてぞくぞくしました。プレイの内容も濃くて聞き所満載です。
ヒロインが調教を受けるという作品ではありますが、キリシマがヒロインを愛していることがしっかりと伝わってくるので怖いと感じることはありませんでした。
ヒロインを抱くときのキリシマがとにかく色っぽいです。
また、夢喰いと苦い蜜・甘い棘の話の流れがドラマティックでとてもよかったです。
夢喰いに対するキリシマの憤りの理由が苦い密・甘い棘のトラックの最後にわかるのですが、キリシマの抱える歪んだ愛情や優しさに苦しくなりました。
優しいけれど有無を言わせない雰囲気がある。そんなキリシマのかっこよさに溺れる作品でした。
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