舉報鑒賞

「あまあま」だけど「サスペンス」「流血」って一体どういう話なのか??と思いましたが、全編聴いて納得。タイトル含め、全部が繋がりました。
途中「え?これでこの後、ヒロイン幸せになれる?大丈夫?」と思ったけど、最終的にはちゃんとハッピーエンドです。いつも通り、例えあらぬ方向に歪んでいようとも、ヒロインに対してどうしようもないほどの愛があります。

Duskさんの作品は、声優さん、脚本、どれをとっても毎回本当にクオリティが高いと思います。監禁婚以来すべて購入してますが、今回も素晴らしいです。
他の作品で聴いたことのある声優さんであっても、Duskさんの作品では、特にその演技力が遺憾なく発揮されていると感じます(演出力なのか…?)。

ストーリーの中で、主人公達以外の人物名が出てくると「今後、この人の物語も聴けるのかな?」と期待してしまいます。この設定で、別の人物の物語をぜひ聴きたい!

これからも素晴らしい作品を期待しています。