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Rezension von "終末の自動人形～天秤の傭兵王～" .

情熱的な男らしさ溢れる傭兵王

16/02/2019   指先 さん

このレビューは参考になった x 1人

Ausgewähltes Genre vom Rezensenten :

前作のヴァルミロスとは異なり、ウィリアムは相手を快楽で抱き潰すタイプのドSでした。
自分はサディストだと明言しつつも、愛情表現はストレートで情熱的。男らしい方です。
一緒に死んでほしい自動人形に対して、自分を選び一緒に生きてほしいと言い出す彼の声は真剣そのもの。う～ん、しんどい。
そして、世界を滅ぼして愛した人の欠片を集めたいという、虚無の女の目的と執着心を知ることに。方法がなかなかに狂っていますが、見方を変えれば虚無の女は一途な乙女でした。
次は熊田さんが演じられるという事で、楽しみにしております。

(*  ist ein Pflichtfeld)

Grund*