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「蜜部屋へ、ようこそ。~1羽の蝶と2輪の花、甘く蕩ける蜜の戯れ~」 へのレビュー

オススメ! まさに蜜のような甘さ。

2019年05月28日   指先 さん

このレビューは参考になった x 2人

作中では「アゲハ」と言う名で呼ばれるヒロインが、蜜部屋と呼ばれる一室に迷い込み、さくらとすみれに愛されるお話です。
さくらは物腰が柔らかくて、出会って数分も経たないうちにヒロインにキスをするほど大胆で女好きな男性。
一方、すみれは冷静且つヤキモチ焼きで、トラック2で早速ヒロインの唇を奪ったさくらを窘める、さくらとは正反対な性格の男性。
正反対な2人ですが、「ヒロインに愛を与えたい」という気持ちは同じなので、お互いの行動に口を出しながらもヒロインに二人がかりで愛を与えてくれます。
花(さくらとすみれ)と蝶(ヒロイン)、というコンセプトですが、花である二人に蝶であるヒロインが逆に貪られているような気にもなる部分があったかなぁ、と個人的には感じました。
ですが、基本的には蜜の化身の様な二人に蜜漬けにされるが如く愛を与えられるので、甘々でデロデロに愛されたいなぁって日にオススメです!
あと、トラック4にてヒロインのフェラされたすみれの喘ぎ声が可愛くて、とても好きです(笑)
今回は、熊田さんが一人二役ということで演じられていましたが、低い声のさくらと、さくらよりすこし高めの声のすみれの演じ分けが素晴らしく、違和感なく聴くことが出来ました!
バイノーラル仕様なので、右から左から二人分の異なった熊田さんのお声が聞こえるという、熊田さん好きには堪らない作品かと思います!

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