蜜柑→桜の順で聴くと、作品の持つ世界観が広がって見えてくるので、セットで聴いてほしいです。ハードが苦手とかソフトが好きとかあるとは思いますが、聴いてみると蜜柑はそこまでハードではないと思っています。セットで聴くと、タイトル、副題、内容、トラックのタイトル、など、内容は異なるとは言いつつも、全てにおいて、きれいに重なって、気持ち良い伏線回収が待っています。わーっ、すごい!ってなりました。
桜は幼なじみの、ヒロインちゃんが大好き過ぎて、ヒロインちゃんのことならどんなことでも全て知りたいという欲求がすごいです。
三橋さんの息づかいや吐息で魅せる時間がけっこうあるのですが、あまりにも自然過ぎて、ヤバいです。あぁ、好きってなります。キャストトークを最後に聴いて、声色やテンポに気をつけて、苦心しながら演じられていた役柄だと知りましたが、また三橋さんの演技力のすごさを感じてしまいました。真摯にトークして下さるので、キャストトークまで堪能できました。
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